着々225の教え その2

あるFX系商材を実践したことがある。トレードをしていくうちに
ルールAでは買い、ルールBでは売り、という場面が多々あった。
そこで質問してみると、「自信がないトレードは見送ってください」
との回答。私が求めていた回答はそうではない、矛盾するサイン
があまりにも多く、矛盾をどう考えるのが効果的か、という質問であった。
見送るばかりではトレード自体に意味をなさない。

 

その点、着々225では見送る根拠が明確である。
質問してみたいこともあったが、よく読解してみると、確かに記述があった。

 

教え [その2]

 

◆ロジックが相反したしたときは見送るべし

 

ブログを見ていると、見送る場面がはっきりしている。
どうしようと私が思った場面では見送り、もあるがエントリーしている場面もある。
たかまま氏独自の裁量か?と思える場合もあるが、しかし根拠を示されると
多くの場合、語られていることに私が気付かないだけ、ということがある。
奥が深い。ちゃんと説明されているのに、私が気付かなかったということだ。

 

たとえば ・・・。

 

レンジ抜けロジックというのがある。サイン足によるエントリーと重なる
場合にはサイン方向にいく場合がある。
リミット目標は25本線ロジックが予想されるところまでだが、
たかまま氏はエントリーしないことがある。
同じ場面でもエントリーすることもある。

 

裁量判断を盾にとられては購入者としては疑念が深まる。

 

しかしそのトレードには根拠があったのだ。しっかり説明されていたことに
私が気付かなかったのだ。
○値押しが予想される場面であった。
その目で見てみると、利を伸ばす場面、○円で決済する場面にもその○値
押しで説明がつく。

 

以来、私のトレードにも幅が広がった。