着々225の教え その1

NILLEI着々225を実践していくにあたり、

 

いくつか注意点がある。

 

段階を踏んで練習していくと、自然と一流トレーダーに成長

 

していけると思われる。

 

教え [その1]

 

◆デモトレードを1ヶ月はやるべし

 

いきなりリアルトレードに臨んではいけない。これは多くの人に共通することだが、
なまじっかルールを理解したつもりでも、デモとリアルでは雲泥の差に気がつかない。
それを防ぐためにはとにかく完全にルールを理解するまでリアルでやるべきではないだろう。
かなり理解したつもりでも、売買技術が伴うリアルトレードでは、
やはり間違いをおかしてしまう。
そのため、まずルールをしっかり理解して、その上で実際のチャートに向き合って、
ひたすらデモトレードすることが大切なのだ。

 

この点も他の商材とはその筆致が違う。
多くの商材でも、ペーパートレードやデモトレードを十分してください、
と書いてあるが、その多くは「責任逃れ」になっている。
実績できないじゃないか!と言われたとき、
十分練習しましたか?という口実のために書いているのでしょう。
何回クレームをつけても、
そりゃ練習が足りないんですよ、と言い逃れるための記述だ。

 

しかし着々225はその趣を異にしている。
なぜデモトレードが必要か、
スキルを身につけるためにはどうやればいいか、
という視点で「ペーパートレードの重要性」を書いているのだ。

 

まず○○ロジックからはじめて、次に○○ロジックを使えるようになって・・
というようにしっかりと段階を踏む重要性が説かれている。

 

これがすばらしい点の一つだと思う。